MERAKI 概要

学校教育のタブレット運用をクラウドで支えるCisco Meraki シリーズの取り扱いを開始しました。
iPadなどタブレットを使用した授業準備を遠隔からサポートさせていただきます。

ネットサポートでは、シス​​コメラキ・ネットワークスのソリューションを使い、クラウド経由でiPadをはじめ学校内のパソコン、無線機器、タブレット内アプリケーション、電子教材などハードウェアからコンテンツまでの総合的な管理サービスを提供することができます。


 

無線AP(MRシリーズ)

スイッチ(MSシリーズ)

セキュリティ(MXシリーズ)



 

なぜ Merakiなのか

AppleCiscoのパートナー締結、iOSの優遇。

2015年8月にApple社はネットワーク分野で世界的リーダーであるCiscoと、モバイル利用加速化のためパートナーシップを締結を発表しました。その中で、指定iOSアプリの通信を優先して流す仕組みであるファストレーン機能が実装されました。これはCisco製の無線APだけでなく、Merakiの無線APでも適用され、設定はMDM(System Manager)から行うことができます。

他にもビジネスユースではありますが、iOS10にCisco Spark(クラウド会議サービス)の統合も行われ、今後も両社のパートナーシップ締結によりiOSを優遇する機能が追加されたり、あるいはiOSのバージョン変更に伴う仕様変更にもCisco、並びにMeraki製品であれば柔軟に対応していくことが予想されます。

学校に導入されるタブレット端末にAppleのiPadを検討している学校は多いです。iPadの導入と併せて、MDMやネットワーク環境の整備を検討する際は、Cisco Merakiを選択することを推奨します。


MDMApple School Managerの連携

Merakiの提供するMDM(System Manager)はAppleの教育機関向けのWEBベースポータルであるApple School Manager(以下ASM)との連携が可能です。これにより、今まで学校にiPadを導入する際は生徒一人一人にメールアドレスを用意して、個別にApple IDを登録する必要がありましたが、学校用Apple IDの一括作成と提供が可能になりました。また、複数人で同じiPadを利用できる共有iPadの生成、VPPによるアプリ・ibooks教材の一括購入と配信、教育者向け生徒端末管理アプリのクラスルームなどが導入可能になります。尚、クラスルームアプリはASMのアカウントが無くても設定は可能ですが、ASMから操作を行う方が楽に運用が可能となります。また、ASMはiTunesUとも連携しており、Managed Apple IDを使いiTunes Uコースを制作した場合、ASMの管理対象クラスに自動で生徒を登録することができ、iTunes Uの運用が楽になります。


 

 

学校に最適な機能

ジオフェンシング機能

ジオフェンシング機能とは、あらかじめ決められたエリア外に管理デバイス(タブレットなど)が移動した場合に、デバイスに一定の制限をかける機能です。Meraki MDMはデフォルトでグーグルマップと連動しており、学校の座標情報をマップで指定することができます。ジオフェンシング機能では、予めポリシーの適用エリアをマップ上で設定し、該当エリアから生徒/iPadが出た場合にアラートを飛ばす、または様々な制限事項を設ける/解除することが可能です。

例えば、BYOD形式でのタブレット導入の場合、学校外での利用規制を強化するという運用方法が考えられます。


ポリシー適用のタイムスケジュール化

Meraki MDMでは時間帯に応じてを適用ポリシーを自動で変更することも可能です。例えば授業時間中は制限を緩め、休み時間や昼は制限事項を強化するといった運用も可能になり、より計画的端末の管理が可能となります。


生徒によるプロファイルの削除制限

MDMの端末制御機能はプロファイル情報が生徒端末にインストールされている状態でなければ機能しません。予め配布したプロファイル情報を生徒側の操作で削除ができてしまうと、MDMによる管理ができなくなるため、これを制限することができます。
※プロファイルの削除制限は管理対象端末に設定された端末でのみ有効となります。また、管理対象端末はDEP対応端末である必要があります。


非管理対象アプリケーションの統計確認

学校側が利用を認めたアプリケーション以外で生徒がインストールしたアプリケーションの統計情報を確認することができます。

生徒に人気のアプリの傾向を確認し、学校側で該当アプリのインストールに規制を掛けるか判断頂くのに役立つ機能です。


 

Cisco Merakiの魅力

ネットワーク管理の完全なクラウド化

従来のネットワーク機器において、機器の状態確認や設定変更作業は機器をコンソールポートで接続し、CLIでメーカ独自のコマンドを入力して確認・設定する必要があったため、IT管理者は各メーカのNW機器に応じて様々な独自コマンドを覚えなければならず、機器管理のためにはNW機器に精通した人員を確保する必要がありました。また、機器の管理も1台1台個別に行う必要があり、リモート環境を用意していない場合は現地まで作業員を手配しなければいけませんでした。

Cisco Meraki製品の場合、MDMによるタブレット管理のみならず、セキュリティ機器、スイッチ、無線APの全てをWEB上のダッシュボード1つで管理。また、コマンド入力による設定変更も不要。あらゆるデバイスの設定の変更を一括で実施することが可能になり、NW機器に然程精通していない人員でも簡単に運用管理ができるようになりました。


CISCO MERAKI ダッシュボード概要(英語版)